今日は、甘さ控えめの「コーヒークッキー」のレシピをご紹介します。サクサクで厚焼きタイプのレシピですので、1枚でも食べ応えがあって◎

コーヒー好きな人、甘すぎるお菓子が苦手な人、男性にもきっと喜んでいただけると思います。上に散らすお塩の塩分と、飾りのコーヒー豆の食感とほろ苦さがアクセントになってくれます!

レシピの前にいくつかポイントを説明します。

1. コーヒーミルを持っている方は、ぜひコーヒー豆をできる限り細かく挽いておいてください。ミルをお持ちでない方は、挽いたコーヒー豆を買ってきて、フードプロセッサーでさらに細かくするのも一つの手!本物のコーヒーを使うことで、ほろ苦くて豆の香りがふわっと鼻から抜けるクッキーを楽しんでいただけます。(粗すぎると舌触りが悪くなるので、注意してください!)

2. もう少し簡単に作るなら、インスタントコーヒーで代用することも可能です(その場合は作り方が少し異なるので、レシピを注意深くみてください!)

3. レシピにはきび砂糖を使うように記載していますが、私はマスコバド糖(黒糖)を使いました。沖縄の黒糖まで味が濃くないのですが、未精製のミネラルが含まれているお砂糖のおかげかコクがしっかりでます。クッキーに使ってもコーヒーの味を邪魔することなく、むしろ引き立て役になってくれるのでおすすめです!

Ingredients

  • [ 直径5cm・厚さ1cmの厚焼きクッキー 約20枚分 ]
  • 薄力粉:200g
  • 無塩バター:120g
  • きび砂糖:60g
  • 細かく引いたコーヒー豆(インスタントコーヒー可):大さじ1
  • 天然塩:ふたつまみ
  • 飾り用のコーヒー豆:適量
  • 飾り用の粗めの天然塩やフレークソルト:適量

Directions

    • 無塩バターを常温に戻しておく。柔らかくなったら、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。
    • <インスタントコーヒーをお使いの方> インスタントコーヒー大さじ1をお湯大さじ1で溶かしておく。
    • 1のボウルにきび砂糖を加え、バターに砂糖をよく練り込むようなイメージで混ぜる。白っぽくホイップバターのようになったらOK(私は色の濃いマスコバド糖を使ったので、写真の色が茶色になっています)
    • <インスタントコーヒーをお使いの方> 溶かしておいたインスタントコーヒーの液を、3の工程の後に加えて、よく混ぜる。
    • 薄力粉と細かく挽いたコーヒーをふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。ふるいや細かい目のザルなどを通らない粗めのコーヒー豆は取り除く。天然塩もふたつまみ加える。(この時点ではまだまとまらないので、粉類にバターを馴染ませるイメージで切るように混ぜる)
    • 手で生地をまとめる。ここでも、まだひとかたまりにはならない程度。
    • ラップやビニール袋を用意し、生地を移す。長い棒状になるように形を整え、冷蔵庫で30分ほど冷やす。
    • オーブンを150度で予熱する。生地を冷蔵庫から出したら、1cm厚になるようにカットし、手で形を整えて天板に並べる。
    • 飾り用のコーヒー豆をクッキーの上にしっかりと埋め込み、粗めの天然塩をパラパラとふったら、軽く手で抑える。(コーヒー豆はしっかり埋めないと、焼き上がった後にポロポロと取れてしまうので注意)
    • 150度のオーブンで35分前後焼く。

島崎 ともよ料理家/gozen主宰

1985年生まれ。新潟県出身。料理家。2018年に家族でベルリンへ移住。 2022年1月よりオンライン料理教室『gozen』をスタート。