みなさん、こんにちは。

今日は、ドイツでよく食べられる発酵食品「ザワークラウト」をご紹介しましょう。ザワークラウトとは、発酵させたキャベツのこと。ドイツやオーストリアなど、中央ヨーロッパの伝統的な料理で、主に副菜として食べられます。スーパーでも瓶入りのものが売られていたり、レストランで肉料理の付け合わせに出てきたり、ここではとても身近な発酵食品です。

一般的には緑のキャベツで作られますが、紫キャベツでもOK!色合いや風味に独特の変化が加わり、見た目も鮮やかで料理に華やかさを加えてくれるのでおすすめです。

作り方はとても簡単。少量からもトライできるので、ぜひ作ってみてください。