抹茶プリンをはじめ、混ぜて冷やすだけでできるプリンは、覚えておくと結構重宝するおやつじゃないかと思います。冷やし固める時間があるとはいえ、冷蔵庫に入れるまでは15分足らず。様々なアレンジがきく点もおすすめの理由です。

ゼラチンの量をギリギリまで減らしているので、とろーりな食感が特徴。作る工程はとってもシンプルなので、お菓子作りが苦手な方でも挑戦しやすいレシピだと思います!

Ingredients

  • 牛乳:200ml
  • 35%純生クリーム(動物性):200ml
  • きび砂糖(黒糖・マスコバド糖でも可):50g
  • 抹茶:8g
  • 板ゼラチン:6g

Directions

    • 氷水を用意し、板ゼラチンを入れてふやかしておく。(粉ゼラチンを使う場合も、規定の分量を水でふやかしておく)
    • 鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れて弱火にかける。沸騰直前(85〜90度くらい)まで火にかけながら、ゆっくり泡立て器で混ぜる。シャカシャカ泡立てすぎて、泡がたくさんできないように気をつける。
    • 火からおろし、水を切ってぎゅっと絞った板ゼラチンを加えて、軽く混ぜる(粉ゼラチンの場合もこのタイミングで加える)
    • 別の容器に抹茶と③を大さじ3程度入れ、小さめの泡立て器や茶筅(ちゃせん)などでよく溶かす。
    • 溶いた抹茶の液をさらに漉し器で漉しながら③の鍋に入れる。
    • プリン液を再度漉しながら、プリン容器に移す。
    • 冷蔵庫で3-4時間冷やす

Point

食べる際に、お好みで生クリームや抹茶を振ってデコレーションしても◎ちなみに、私がデコレーションで使った小さなつぶつぶは、アマランサスとキヌアのパフです。普段は、コーンフレークやヨーグルトなどと一緒に食べていますが、ケーキやお菓子作りのアラザン代わりにも使えて重宝しています。

牛乳以外でも作れるの?

オーツミルクや豆乳などで代用してもらうことも可能ですが、分離する場合もあります。出来上がりが二層になったりしますが(写真参照)それはそれでプリンが二層になって食感の違いが楽しめるのでいいのでは?と思います。プラントミルクを使うときは、あまり高脂肪よりも低脂肪の純生クリームを選ぶようにしてください。

板ゼラチンがない!粉ゼラチンで代用できるの?

できます。板ゼラチン(ゼラチンリーフ)は仕上がりが綺麗になり口当たりも良いということで、プロのパティシエがよく使っているものです。粉ゼラチンは家庭でも使いやすく、スーパーでも手に入りやすいと思います。使い方に違いはありますが、基本的にはどちらを使っても大丈夫です。

使用する分量も同じですので、板ゼラチンが手に入らない方は、同量の粉ゼラチンで代用してください。粉ゼラチンを使う場合は、箱に記載の通りにやってみてください。

よく質問をいただく「おすすめのオーガニックのゼラチンは?」ですが、日本ではおそらく手に入れるのは難しいんではないでしょうか。ドイツにはあるんですが、日本ではまだ見つけられていません。

製菓用の抹茶じゃなくても大丈夫?

大丈夫です。私は飲む用のオーガニックの抹茶を使っています。

このレシピで使ったゼラチン:マルハ ゼラチンリーフ (1.5g×20枚) 30g

島崎 ともよ料理家/gozen主宰

1985年生まれ。新潟県出身。料理家。2018年に家族でベルリンへ移住。 2022年1月よりオンライン料理教室『gozen』をスタート。