「みなさんには『一口食べると、一瞬で昔の思い出にタイムスリップする料理』ってありますか? 私にとってそれは、間違いなく『肉味噌のレタス包み』なんです!

実はこれ、20年前のアメリカ留学時代の思い出の味。知人のアメリカ人ファミリーに連れていってもらった中華料理屋で、毎回真っ先に頼んでいたのがこの一品でした。

メインディッシュが来る前に、みんなでワイワイ囲む前菜タイム。 ひんやりパリッとしたレタスに、濃厚な肉味噌、そしてコリコリッとした「たけのこ」の食感!そこにほんのりピリッとした辛さが追いかけてきて、もう箸(というか手!)が止まりません。あまりの美味しさに、後から来たアツアツの炒飯までレタスで包んで、むしゃむしゃ豪快に食べていたのは良い思い出です(笑)

あの味が忘れられなさすぎて、大学時代はアパートで完全再現に挑戦!サンフランシスコの日系スーパーまで車を走らせて豆板醤(トウバンジャン)をゲット。部屋に戻っては、まるでうさぎのようにレタスをムシャムシャ貪りながら、何度も試作を重ねました。

社会人になってからも、ホームパーティーの鉄板おもてなしメニューとして大活躍。ゲストが「自分で巻くの楽しい!美味しい!」と笑顔になってくれるのが嬉しくて、何度も作ってきました。

…と、私にとっては『アメリカとホームパーティーの思い出』だったんですが、実は事務局のこころさんにとっても、これは特別な料理だったみたいなんです。

なんと、こころさんのご実家でも定番メニューだったそうで、ご飯も一緒に包んで食べていたそうです。

手がちょっと汚れるのもごちそうのうち。自分で包んで口いっぱいに頬張る、あの最高の瞬間を、ぜひ今日はみなさんと一緒にシェアできたらと思っています!

ぜひ作ってみてくださいね。