先日パリに行ってきました。
38度という暑さの中歩き回るのは危険!しかも人気どころは大行列!という状況だったので、予定変更して大半を涼しいスーパーやデパ地下で過ごしました(暑いのが本当に苦手)
今回、ショコラトリーやパティスリー、フレンチをメインに回る予定だったのですが、暑さのせいなのか、甘いものやパンなどの小麦系、おフレンチを食べる欲がどこかに行ってしまったのは誤算でした(帰宅後コロナにかかっていたことが判明したので、たぶんそのせいで食欲がなかったみたいです)
また近いうちにリベンジします!
贈り物でひそかに評価される自分
今回、オンラインコミュニティのプレゼント企画に、モンブランで有名なアンジェリーナのマロンペーストを選びました。
実は、かわいい缶に入ったクッキーなど、おみやげに喜ばれそうなものはたくさんあったのですが、これなら大丈夫!と思えたものはマロンクリームのみ。
他のクッキーやチョコ系のお菓子には、グルコースシロップ(異性化糖や果糖ぶどう糖液糖とも言われる)が使われていました。どんなにかわいいパッケージだろうと、グルコースシロップが使われている時点で私が贈り物に選ぶことはありません。
※グルコースシロップについて
グルコースシロップは、トウモロコシやさつまいもを原料とする天然甘味料。ただし、原料の甘味成分を取り出した後に、精製加工されている。(これを天然甘味料といえることは個人的に疑問)また、原料の遺伝子組みが問題視されている。
上記の理由から、食を大切にされている方の多くができる限り避けているもののひとつだと知っているからです。
ちなみに、ラデュレのマカロンには、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)が含まれています。これも、避けている人が一定数いる添加物ですね。
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頂き物の食品の原材料表示をみて、「ひぇー、添加物モリモリで食べれない」と思ったことがあるひとは、結構いるはず。
贈り物に自分の食レベルは投影される!
ひそかに見透かされています!