今日は、ボウル一つでできる「基本のショートケーキ」のレシピをご紹介します。ケーキ作りに挑戦したくても、スポンジがうまく焼けない方が一定数。そして、クリームを塗る作業(ナッペ)がうまくいかない人が一定数いらっしゃると思います。

まずスポンジ作りですが、配合も作り方も極力シンプルに、ご家庭でも焼きやすいレシピにしています。ちょっとしたポイントをおさえれば、ちゃんと膨らんで安定して焼けるはず!

ぜひ挑戦してみてください!

誕生日やパーティーなどで大活躍間違いなしの、基本のショートケーキレシピ。ちなみにこのレシピは、レシピ通りに15cmの丸型で焼いていただくと、豪華な4段ケーキが出来上がる高さになります!ぜひみなさんも作ってみてください。

Ingredients

  • [ 動画では18cm型用の分量を使い15cm型で焼きます ]
  • M卵:3個
  • ふるった小麦粉:100g
  • グラニュー糖(レッスンではサラサラのきび砂糖を使用):90g
  • 無塩バター:20g
  • 牛乳やお好みのプラントミルク:大さじ1
  • [ 道具 ]
  • 15cm型
  • ハンドミキサー
  • オーブンシート
  • パン切り包丁などの刃渡りの長い包丁
  • スポンジスライサー(あれば)
  • ボウル1個
  • ゴムベラ
  • ケーキクーラーや魚焼きグリルの網

Directions

  • [ 準備 ]
    • オーブンシートを型に合わせて切る。側面用は、型の高さ+4cmくらいの細長い長方形サイズに切り、長辺を2-3cm位折ったら、折った部分に2-3cm間隔で切れ目を入れる。底用は、丸底と同じ円形サイズに切っておく。側面用のシートを型にはめ込んだら、底用のシートを上からはめる。
    • 無塩バターと牛乳を一緒にして小さめのボウルや器に入れ、湯煎をしてバターを溶かしておく。
    • 小麦粉は目の細かいザル等を使って、ふるっておく(マストではない。後ほどの工程内に入れ込んでも問題ない作業)
    • オーブンを160度に予熱しておく。
    • 卵を卵黄と卵白に分けてボウルに入れる。この時に、卵白を入れるボウルには油分が一切ついていないことが重要。卵を割る手にも、ハンドミキサーの羽根にも、油分がついていないか確認する。 ※割り入れる際に、卵白の方に卵黄が入ってしまった場合は一からやり直す。油分や卵黄が入ってしまうと、スポンジケーキ作りでとても重要な「メレンゲ」がきれいに仕上がらないため。
  • [ 作り方 ]
    • 卵白でメレンゲを作る。卵白のみをハンドミキサーでほぐし、泡立ってきたら、1/3ずつグラニュー糖を加えていき、都度、中〜高速で泡立てる。
    • 雲のようにふんわりしてきたら、低速にして泡立てる。(きめを細かくし、艶があるメレンゲにするため)ハンドミキサーを止め、メレンゲにお辞儀がキープする角が立つかどうか確認する。(動画で要確認)
    • 卵黄を加え、高速で2分、その後低速に落としゆっくりきめを整えるようにして2分泡立てる。
    • ふるった小麦粉(もしくは小麦粉をふるいながら)を3回に分けて入れ、ゴムベラで生地を切るようなイメージで下からさっくりと混ぜる。
    • 湯煎で溶かしておいたバターと牛乳に、4の生地をゴムベラでひとすくい程度入れてよく混ぜる。
    • 5を4に加え、再度ゴムベラで切るように生地をさっくりと混ぜる。混ぜすぎると気泡がつぶれスポンジが十分に膨らまない場合もあるので、15回ほどを目安に混ぜ、艶が出てきたら型に流し入れる。
    • 型に流し入れたら、10cm程度の高さから3-4回落として余分な空気をぬく。160度に予熱したオーブンで約35分焼く。竹串でさし生地がついてこなければ焼き上がり。(ご家庭のオーブンによって焼き時間は前後するので、要調整)
    • 焼き上がったら、10cm程度の高さから一度トンと落とし、焼き縮みを防ぐ。
    • 型から取り外し、ケーキクーラーの上に上下逆さまにしてのせ、冷ます。側面と底のオーブンシートはついたままで良い(レッスン動画では、オーブンシートが邪魔になっていたので剥がしている)粗熱が取れるまで、ふきんをかぶせて乾燥を防ぐ。
    • スポンジがしっかり冷めたらラップで包み、冷蔵庫に入れる。冷蔵庫で半日~1日置くことでしっとりした生地に仕上がり、この後のスライスもしやすくなる。
    • スポンジをスライサーでスライスする。

※便利な補助具や棒や本、爪楊枝などを使ったスライスの仕方もあるのでhttps://chibimama-info.com/1837.html参考にしてみてください。

次は、クリームを塗り(ナッペ)、デコレーションする作業です。その作業では、ケーキ台とクリームを塗る専用のパレットナイフというものを使います。あった方がきれいに仕上がるので、ぜひ用意しておいてください。

レッスン動画

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島崎 ともよ料理家/gozen主宰

1985年生まれ。新潟県出身。料理家。2018年に家族でベルリンへ移住。 2022年1月よりオンライン料理教室『gozen』をスタート。