みなさん、こんにちは。ベルリン在住のフードスタイリスト、島崎ともよです。

今日は、小麦粉もバターも卵も使わずに作る「米粉のグルテンフリークッキー」のレシピをご紹介します。ごまの風味でやみつきになる味わいを楽しんでいただけると思います。

一般的に米粉のクッキーは、生地をうまくまとめるための配合が難しく、食感も少しの水分量で変わってくるので難易度が高めです。このレシピでは、生地の扱いが少しでも楽になるように工夫しており、これまで作ってくださった方からも、今まで作った米粉のクッキーのレシピで、生地のまとまりが一番よかった!生地の扱いやすさも◎と嬉しいコメントもいただいています。

小麦粉アレルギーや、乳製品アレルギーがある方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。

特に難しい工程もなく、全ての材料を軽く混ぜて捏ねて、切れ目を入れて焼くのみ。気軽に作っていただけるおやつです。

Ingredients

  • ●米粉:130g
  • ●片栗粉:25g
  • ●いりごま:10g
  • ●きび砂糖:30g
  • ●天然塩:ひとつまみ
  • お好みのオイル(私は無香料のココナッツオイルを溶かして使用):85-90g
  • 豆乳や牛乳など:大さじ2-3

Directions

    • オーブンを180℃に温めておく。
    • ●の材料をボウルに入れて、手や泡立て器でかき混ぜる。
    • オイルを入れ、粉となじませるように混ぜる。(この時点では、まだポロポロとした状態です)
    • お好みの液体(豆乳・牛乳・水など)も加え、生地をまとめる。(お使いの粉の水分量にもよりますが、若干ポロポロとして完全にはひとかたまりにならない程度でも大丈夫です。扱いづらければ、オイルと水分を少し足してください!)
    • オーブンシートの上に生地をのせ、もう一枚のオーブンシートをかぶせて、その上から麺棒で生地を3mm厚になるように伸ばす。
    • 包丁やスケッパーなどで好きな大きさ・形に切り込みを入れる。
    • 生地の上から、分量外の天然塩を全体的にパラパラとまぶし、180℃のオーブンで25分前後焼く。

Note

お使いの粉によってはレシピ通りに作っても、まとまりづらい場合や、ベトベトになってしまう場合もあります。まとまりづらい場合は、小さじ1程度の水分(豆乳や水など)を足してください。逆にベトベトになる場合は、大さじ1/2位ずつ米粉を足して、調節してください。

このレシピで使ったおすすめの天然塩

▶︎マルドン シーソルト 125g 2箱セット
フレーク状のお塩で、さくっとした食感が楽しめるのですが、一番はそのマイルドさ!まろやかで、お料理の味をじゃましないので、おすすめです。

▶︎カマルグ フルール ド セル 125g
地中海の海水を塩田に引いて、その中でも最初に塩田の水面に現れる結晶だけを伝統の手作業で採取されたお塩。カマルグの中では最高品質と言われています。昔、一緒に働いていたフランス人シェフが、この塩が一番おすすめだよ!と教えてくれたのですが、本当に料理の仕上げにパラパラとするだけで味のアクセントになって◎

島崎 ともよ料理家/gozen主宰

1985年生まれ。新潟県出身。料理家。2018年に家族でベルリンへ移住。 2022年1月よりオンライン料理教室『gozen』をスタート。