こんにちは、ベルリン在住の料理家、島崎ともよです。

今日は、フランス語で【香草の束】と呼ばれる「ブーケガルニ」の作り方を紹介します。

ブーケガルニとは、ハーブや香辛料、香味野菜を束ねた小さなブーケで、スープやシチューなどを煮込む時に使われます

臭み取りになったり、風味がプラスされたり、味に深みを与えてお料理の味を引き立たせたりと、ヨーロッパのキッチンでは欠かせないアイテム!

お料理によってハーブ類を使い分けたりしますが、日常使いならあまり気にせず余っているハーブを束にするだけでも良いでしょう。フレッシュハーブや、セロリをいつも余らせてしまう人には、特におすすめです。

どんなハーブが適しているの?

パセリの茎、セロリ、ローリエ・ローズマリー、リーキの葉、タイム、セージなど。
他には、こしょうやクローブの粒、ニンニクなどをいれることもあります。

束ね方は?

花束を作るように、根元の部分をしっかりタコ糸で束ねたり、隙間から出てこないようにローリエを何枚も使って包んだり、リーキの層に包んでからタコ糸でぐるぐる巻きにしたりもします。

糸で巻くのが面倒、細かい葉っぱはどうしたらいい?という場合は、もっと気楽にお茶パックの中に入れて使うのもgoodです。

保存はどうしたらいい?

冷凍しておけば必要な時に取り出して使えるのでとっても便利!ただし風味は落ちていきますので、早めに使うようにしましょう。

こうやって、おいしくなる魔法のブーケを作るのは、何だかメディテーションのよう。スッと心が落ち着き整っていきます。

島崎 ともよ料理家/gozen主宰

1985年生まれ。新潟県出身。料理研究家。2018年に家族でベルリンへ移住。 2022年1月よりオンライン料理教室『gozen』をスタート。