みなさん、こんにちは。島崎ともよです。

今月のgozenは、「春の時短祭り!」と題してレッスンをお届けしています。

日本では新年度がスタートして、何だか心がそわそわしたり、予定外のことに振り回されたり。思っている以上にエネルギーを使う時期じゃないかと思います。ここドイツでも、イースター休暇で学校が2週間お休みだったりして、何かとドタバタしています。

そんな日々の中でも、キッチンに立つ時間はいつもと変わらずやってきます。だからこそ、できるだけ軽やかに。ささっと作れて心とお腹が満たされるご飯を味方につけてもらえたらな、と思っています。

実を言うと、私はガパオライスが大好きなんです。味はもちろんですが、お米にお肉に野菜、そして卵!……と、このワンプレートが20分ほどで完成してしまうのが、もう嬉しすぎて(笑)。

ですが、我が家には今も続く「パプリカ問題」が…。

ガパオの大事なサポート役と言っても過言ではないパプリカが、子どもの皿ではいつもきれいに残されてしまう。なんなら「パプリカの味がついたお肉が嫌ー!」なんて言われて、気分によっては食べてすらもらえないことも……。それは、なんとしても避けたい!

そこで辿り着いた、我が家の折衷案が「キャベツのガパオ」です。

パプリカ独特の風味が苦手でも、ひき肉の旨みをぎゅーっと吸い込んだ、甘くて柔らかいキャベツなら、驚くほどモリモリ食べてくれる。 料理に「正解」はないからこそ、家族の好き嫌いに寄り添いながら生まれる「我が家の一皿」に助けられる日々は、とても愛おしいものです。

もちろん、パプリカがお好きな方はパプリカ入りで楽しんでいただいて構いません!

パプリカが苦手なお子さんが多いというお声がたくさん届いていますので、このメニューがみなさんの食卓でもお役に立てたら嬉しいです!